グリップ交換(PROGRIP #790)
罠に引っ掛かり、コケたあの時。
アスファルトだったのでレバーと共に、スロットルチューブも破損。

グリップ端がボロボロな件。
2年目のシーズンインに合わせて交換する事に。

今回の材料。
- PROGRIP #790
- ZETA テフロン スロットルチューブ オープンエンド
- カッター
- G17ボンド
- (グリース)

実は、初めてのグリップ交換。
ネットで下調べすると、「すぐ入れないと途中で止まるよ!」
という情報が有り少し不安になる。
尚、左右のグリップは内径が異なる。
まあ普通の事だけど。

さっそく作業開始。
左右のアーマーベンドを取り外し。

スロットルのワイヤーを外したら、簡単に取れた。

内側にグリースを仕込んだ
ZETAのスロットルチューブに付け替え。
グリースとかは、適当。ハイ。
ワイヤーにも適当に塗っておこう。
黒の方が良いっすなぁ。
見えない部分だけど。

てことで、グリップ取り付け。
まずは、内側にパーツクリーナー噴射。
その後、G17をタラ~っと。
ちょっとつけすぎた・・・。

途中で接着して止まる事も無く装着完了。
僕でも楽勝。

クラッチ側は、カッターでサクっと。
傷が入っても気にしない気にしない。
もうすでに色々傷だらけだし。

こっちは、右の教訓を活かして少なめに。
すると、家の玄関へ訪問者。
「おーい。誰か居るかーい?」を連呼してるお。( ゚д゚ )
位置微調整中だっつーのに・・・。
もう少しで変な位置で固まるところだった。

初めてにしては、難なく終了できて良かった良かった。
数日後、実際に使用。
全然違和感なく使える。
純正より若干ソフトな位で、全くもっていい感じデス。
この色合いがしっくり。